ギャラリー・エフ冬の音楽会月間『月夜の森\』 about
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12月12日(日)
18:00
インド古典音楽
シタール+タブラ

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今回のテーマは「Still Life」です。
蔵の中の、静物画のような空間に、シタールとタブラの音色で様々な光をあてます。
一日の時間帯によって演奏する曲目が異なるインド古典音楽。
月夜の明かり、遠くに浮かび上がる朝日をお楽しみください。

Aki Ueda (アキ・ウエダ) 

1994 年からシタールを学び始め、 1996 年のインド UP 政府主催の音楽コンクールのシタール部門にて第1位を受賞。 1998 年、ヨーロッパにて演奏活動を開始、ドイツのラジオ局 SFB 4 企画のコンサートでデビュー。以来、ヨーロッパ各国で演奏活動を展開するとともに、様々なミュージシャンとの共演、レコーディングに参加。 2002 年から 2003 年にかけてはイスラエルに滞在、多様な文化が共存する環境でアラブや地中海岸の音楽にも取り組む。 2005 年より活動の拠点を日本に置き、自身のレーベル「Co-World」を設立。 CD に『Blue Fish』『Invisible Visions』がある。

Aki Ueda さんのエフでの音体験 >>

LINK: Aki Ueda

吉見征樹 (よしみまさき)

1984年 タブラを始める。
1985年 幅広い音楽修行の為ニューヨークに渡る。
1987年よりインドはムンバイにてタブラの大御所ウスタッド・アラ・ラカ・カーン氏と、その息子ウスタッド・ザキール・フセイン氏に師事。
タブラの可能性を追求する為、インド古典音楽はもとより、あらゆるジャンルの音楽家・ダンサー・アーティストなどとの共演、ミュージカル、ファッションショー、演劇などの音楽を手掛け、またTV・ラジオのCM、テーマ曲、映画、CD等のスタジオ録音など数多く携わっており、国内外を問わず精力的にセッションを続けている。
インプロヴィゼーションを得意とし、どのようなセッションにおいても自在に絡みつくその演奏は太鼓でありながらもメロディアスであり、タブラであらゆるジャンルとの共演をこなす貴重な存在である。

LINK: 吉見征樹

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